CoCoのYDブログ

心に思い浮かんだことを少し掘り下げ発信します

VBAで実際に書いてみる

こんにちは

今日は実際にコードを書いて実行してみましょう!

今回は簡単に文字をセルに入力するだけとなっております。

画像がいっぱいで見難いかと思いますが、お付き合いお願いします^^;

VisualBasicを起動してみる

 前回開発タブを表示するところまではできましたね。

では開発タブに追加された[Visual Basic]を起動してみましょう。

1.[開発]タブを開く

2.[Visual Basic]をクリック

f:id:takataka2743:20180820205521j:plain

これで下の場面が表示されます。

f:id:takataka2743:20180820205700j:plain

ちなみにこの画面は[Alt]と[F11]を同時に押すことでも表示できます

 

実際にコードを書いてみる

 左にあるSheet1(sheet1)をダブルクリックすることで各シート名(sheet1)にプログラムを入力することができます。それでは以下の文字を書いてみましょう。

Sub test()
     Range("A1") = "Hello World"
End Sub
 私事ではございますがHTMLを勉強中でして、ソースコードの書き方をこれから色々変化させていくと思いますがご了承ください(笑)
 さて、入力できたでしょうか?では矢印の位置にカーソルを持って行き、[F5]キーもしくは緑の三角ボタンを押してプログラムを実行します。Visual Basicを閉じてExcelの画面を見てみましょう。
セルのA1にHello Worldが表示されているはずです。

f:id:takataka2743:20180820212952j:plain

 

キリが良いので今回はココまでにさせていただきます。
次回は解説を行っていきたいと思います。