CoCoのYDブログ

心に思い浮かんだことを少し掘り下げ発信します

【WordPress】エックスサーバーへのインストール

こんにちは

今日はエックスサーバーにWordPressをインストールします。

メモ書き程度にまとめたいと思います。

 

まずエックスサーバーのServerPanelを開きます。

次に赤枠のWordPress簡単インストールをクリックします。

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ドメインを選択してWordPressのインストールをクリックします。

ここで下記項目を入力してからインストールをクリックします。

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表示されたURLにIDとパスを入れると・・・

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これで出来ました!

よーしこれからWordPressを本格的に稼動しちゃうぞ!

エックスサーバーを登録してみた

こんにちは

今日はエックスサーバーを登録してみます。

今ならドメインが無料だそうで、この機会を逃がすわけにはいかない。

ついでに10日間無料!!これもでかいw

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早速申し込むことに・・・

するとこんなものが

プランにX10,X20,X30ってなんぞ?

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調べてみると各プランごとに容量が異なる模様

今回はX10を選択

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各項目を記入後、下のようなメールが送られてきました。

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どうやら試用期間は10日後、もしくは料金を支払うまでのようですね。

急いで振り込まなくて良かったw

 

とりあえず半年分で契約するとして、期間内に色々遊んでみたいと思います。

【VBA】行列の追加・削除

こんにちは

 

今日は行と列の追加と削除です。

追加はInsert、削除はDeletを使用します。

追加や削除を行う際にシフトをどうするかを設定する必要があります。

 

削除

削除にはDleteを使用します。

Range("A1").Delete

こんな感じです。

 

ただ、このままでは上方向にシフトされてしまうため

Range("A1").Delete Shift:=xlToLeft

といったように方向を指定してあげましょう。

 

左にシフト

範囲.Delete Shift:=xlToLeft

上にシフト

範囲.Delete Shift:=xlUp

行全体をシフト

範囲.EntireRow.Delete

列全体をシフト

範囲.EntireColumn.Delete

 

挿入

挿入はInsertを使用します。

Range("A1").Insert Shift:=xlToLeft

 

右にシフト

範囲.Insert Shift:=xlToRight

下にシフト

範囲.Insert Shift:=xlDown

行全体をシフト

範囲.EntireRow.Insert

列全体をシフト

範囲.EntireColumn.Insert

 

こんな感じです。

削除と挿入ではセルのシフトできる方向が異なるため注意しましょう。

【VBA】文字の置き換え

こんにちは

今日は文字の置き換えです。

 

文字の置き換えにはReplace関数を使用します。

Replace(対象の文字列,検索する文字,置き換える文字)

のように書いていきます。

 

サンプルプログラム

Sub test()
    Dim 文字列 As String
    文字列 = "abc"
    MsgBox Replace(文字列, "c", "d")
End Sub

 

ちなみに文字列に置き換えるべき文字がない場合でもエラーにはなりません。

安心して使えますねw

 

では少し変更してこんなのはどうでしょうか?

Sub test()
    Dim セル, A As Range

    Set セル = Cells.Find(what:="*")
    Set A = セル
    If セル Is Nothing Then
        Exit Sub
    Else
        Do
            セル.Value = Replace(セル, "A", "C")
            Set セル = Cells.FindNext(セル)
        Loop Until A.Address = セル.Address
    End If
End Sub

 これはすべてのセルを見てAが含まれていればCに変更するといったものです。

これはセル全体に指定していますが、範囲を指定することも可能です。

 

 

【VBA】Select Case ステートメント

こんにちは

今日はSelect Case ステートメントです。

 

If文を使用していて

If 変数 = 1 Then

Elseif 変数 = 2 Then

Elseif 変数 = 3 ...

なんてことありませんか?

 

ひとつの式や変数に対して条件を分岐させたい

そんなときはSelect Caseを使用してみましょう。

 

サンプルプログラム

Sub test()
    Dim 入力結果 As Long
    入力結果 = MsgBox("ボタンを押してください", vbYesNoCancel)

    Select Case 入力結果
        Case vbYes
            MsgBox "はいが押されました"
        Case vbNo
            MsgBox "いいえが押されました"
        Case vbCancel
            MsgBox "キャンセルが押されました"

        Case Else
            MsgBox "Error"
    End Select
End Sub

 

 これは前回のMsgBoxを使用したものです。

各ボタンを押された結果を変数に代入し、その結果から各条件で処理をするといったものです。

 

Select Caseの書き方はこんな感じです。

Select Case 変数

    Case 条件

        条件に一致した場合の処理

End Select

 

場合によってはElseを使用して下のように書く場合もあります

Select Case 変数

    Case 条件

        条件に一致した場合の処理

    Case Else

        条件に不一致だった場合の処理

End Select

 

このSelect Caseを使用することでだいぶとすっきりとしたコードになりますね。

ちなみにサンプルプログラムのCase Elseは閉じるボタンを押された場合の処理を記載したのですが、閉じるボタンを押した場合キャンセルと同様に扱われるようです。知らなかったw

MsgBox関数 2

こんにちは

 

引き続きMsgBoxの説明です。

MsgBoxでYes,Noを設定してもその後の処理がないと意味がないですよね。

 

というわけで結果を取得するようなプログラムを作成してみましょう。

 

そもそもMsgBoxの結果ってどうやって取得するの?

ここ重要ですよね。

MsgBoxでYes,No等を選択すると値を返します。

その値からMsgBoxで何を選択したのかを判断します。

どんな値を返すのかは以下の表にまとめました。

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サンプルプログラム

ではサンプルを見てみましょう。

Sub test()
    Dim 入力結果 As Long
    入力結果 = MsgBox("OKかCancelを押してください", vbOKCancel)
    If 入力結果 = vbOK Then
        MsgBox "OKが押されました"
    Else
        MsgBox "Cancelが押されました"
    End If
End Sub

 これはただ単にMsgBoxでOK,Cancleボタンを押した結果を変数:入力結果に代入して、If文で判定するだけですね。

 

アイコンと各ボタンを追加する

前回説明忘れてました。

ボタンの追加とアイコンの追加、最初のボタンの選択状態を変更するプログラムを作成してみます。

Sub test()
    Dim 入力結果 As Long
    入力結果 = MsgBox("OKかCancelを押してください", vbOKCancel + vbInformation + vbDefaultButton2)
    If 入力結果 = vbOK Then
        MsgBox "OKが押されました"
    Else
        MsgBox "Cancelが押されました"
    End If
End Sub

 vbOKCancel + vbInformation + vbDefaultButton2

これはOK,Cancelのボタン追加+アイコンをインフォメーションに変更+2番目のボタンをアクティブに変更

という命令が書かれています。

その結果が下の状態ですね。

 

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こんな感じです。

使いこなせるとカッコいいと思います。(語彙力