CoCoのYDブログ

心に思い浮かんだことを少し掘り下げ発信します

【VBA】連番印刷をする 1

こんにちは

 

今日は連番印刷を紹介します。

自分の会社では製品ごとにロットカードをつけます。

そのロットカードに何個目に生産したのか番号をつける必要があります。

 

その個数が100個とか普通に超えるわけで・・・

今までどうしていたのかというと普通に手書きで書いてきたとのこと

 

流石に毎日たくさんの番号を書くとなると頭が痛くなりそうです。

番号の書き間違が発生する可能性も出てきますよね。

 

今回は自分が実際に作成した連番を自動で記入するプログラムを紹介します。

 

ロットカードってどんなもの?

見たことが無い人も当然いますよね。

会社のをここに貼り付けるわけにもいかないので、簡易的に作成しました。

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こんな感じです。

発行日の後ろに生産ライン名と番号を振りますが、今回は番号だけにしましょう。

また、真ん中の点線で切断して重ねれば番号が繋がるようにします。

発行日はExcelのTODAY関数を使用します。

 

作成するに当たって

・途中の番号から連番で印刷する可能性があるため、番号は入力できるようにします

・何枚印刷できるかで入力できる方式にします

・プログラムはボタンを押すことで起動するようにする

 

こんな感じでしょうか

作っていくとあの機能もこれも欲しいってなるんですよねw

 

いったんここで区切ります

Kindle Unlimitedに登録してみた

こんにちは

 

欲しい本があったのですが、どれも1000円越え

どうせなら安く済ませたい!

ということで Kindle Unlimitedに登録してみました。

 

Kindle Unlimitedって?

 

Kindle UnlimitedとはAmazonさんのサービスで月額980円で Kindle Unlimitedに登録されている本が読み放題というサービスです。

無料で30日間 Kindle Unlimitedの本が読み放題のサービスがあったため登録しました。

 

どんな種類の本があるの?

ジャンルは文学やサイエンスからピンクな本まで抑えてありますね。

ただし、全部の種類の本が読み放題というわけではないようです。

Kindle Unlimitedに指定されているのはKindleの本の中でも一部であるためまだまだ数が少ない状態です。

 

登録の解除方法

Kindle Unlimitedの登録方法は対応した商品を見ていけば自然と分かると思うので、解約の方法を書いていきたいと思います。

ちなみに本サービスは自分で解約を行わないと自動的に引き落とされるため注意してください。無料体験中に解約しても30日間は無料で体験できるためぜひ活用してみましょう。

解約手順

1.アカウントサービスをクリックする

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オススメ商品にお酒が出てるのは無視してくださいw

グランズレメディミントは靴のにおいが気になってる人にオススメです。

粉タイプの消臭剤なんですが効果が段違いですね。

 

2.コンテンツと端末の管理をクリック

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3.設定タブから[Kindle Unlimitedの設定]-[登録の管理]をクリック

 

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4.メンバーシップを管理からキャンセルをクリック

後は流れに沿うだけですね

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ちょうどWordPressの参考書が欲しかったため実際に読んで感想を言えるときがきたらいいなと。

WordPressって何?

こんにちは

 

WordPressってなんなの?

うん、自分もやってみるといったもののよく分かってないw

 

WordPressとは

コンテンツマネジメントシステム(CMS)と呼ばれるものです。

じゃあCMSって?

HTMLのようにコンピュータに理解できるようにプログラミング言語を使用するのではなく、そのまま自分でWebページを作っていくシステムのことらしいです。

はてなブログで言うと「見たまま」の書き方か「HTML編集」の書き方かの違いですね。

 

じゃあはてなブログを使えばよくない?

はてなブログなどの無料ブログとWordPressの違いってなんなんだろう?

コスト

早速大事なポイントです。

無料ブログはその名のとおり無料で書いて表示できます。

ではWordPressはどうでしょうか?

 

WordPress自体は無料です。

しかし独自ドメインとサーバー代が掛かる模様

 

サーバー代

調べたところ以下の2つが有名らしいです。

ロリポップ

エックスサーバー

ロリポップは月250円ほどだけどアクセスが集中するとサーバーが落ちる可能性があり

エックスサーバーは月1000円ほど掛かる分、アクセスが集中しても丈夫にできているようです。

 

ドメイン

自分のアドレスを管理するための費用ですね。

基本的に年間1000円ほどで購入できるようです。

ドメインの種類によっても値段がまちまちなので一度調べてみるとよいでしょう。

 

そのほかにもテンプレートやプラグインで費用が掛かるそうですが、それは無料ブログでも発生するため割愛します。

 

広告

無料ブログでは当然のように広告が表示されます、

しかもその広告に誰かがアクセスしたとしても自分に収益は出ません。

関係の無い広告をブログに貼られても誰もアクセスしなかったりも

無料ブログに課金したら広告ははずせますが、それって無料ブログなの?って話ですよねw

 

WroedPressでは広告は表示されないようです。

自分で広告を貼ることができるため自分のテーマに沿った広告を表示できます

 

デザイン・自由度

無料ブログのテンプレートですとここをこうしたいのにそれにあったテンプレートがない!と若干ストレスになっていました。

WordPressはテンプレートが豊富なため自分にあったブログを書くことができるそうです。

 

今回はブログについて記載しましたがWordPressはホームページやネット販売にも使用できるそうなのでさらに自由度があがりますね。

 

私の投資の人生の先輩様からWordPressを触ってみないか?(イケボ)と誘いがあったため少しだけ触ってみたいと思います///

【お知らせ】WordPressはじめました

こんにちは

 

タイトルのとおりWordPressの勉強を始めました。

その分VBAの更新スピードがガクッと落ちると思います。

Twitterのつぶやき自動化とか作る予定でしたが、先にこちらの勉強を進めたいなと・・・

 

教えて欲しい内容があるとかこういったプログラムを作成したいということであれば喜んで答えたいと思っております。

 

ではー

【VBA】ファイル一覧を表示する

こんにちは

 

今回はフォルダに保存されたファイルの一覧を表示するプログラムを書きます。表示だけですが、処理を行うようにプログラムしたらできることが増えると思われます

サンプルプログラム

Sub test2()
    Dim FileName As String
    Dim CNT As Long

    CNT = 1
    FileName = Dir(ThisWorkbook.Path & "\*")

    Do While FileName <> ""
        Cells(CNT, 1) = FileName
        CNT = CNT + 1
        FileName = Dir()
    Loop
End Sub

 1行目:プロシージャの開始

2行目:File\nameをString型で宣言

3行目:CNTをlong型で宣言

4行目:なし

5行目:CNTに1を代入

6行目:FlieNameにDir(ThisWorkbook.Path & "\*")を代入

7行目:なし

8行目:Do Loop文の開始

9行目:FileNameをCells(CNT, 1) に代入

10行目:CNTに1を足す

11行目:FileNameにDirで次に見つけたファイル名を入力

12行目:Loopを返す

13行目:プロシージャの終了

 

解説

6行目

今回はDir(ThisWorkbook.Path & "\*")という形で代入しています。

これはThisWorkbook.Path で見つけたファイルを上から順に代入していきなさいという命令です。

10行目のDir()で6行目に入力した条件で次に見つけたファイル名を返しなさいという命令になっています。

もうファイルが無いよ!という場合、””(何もない)を返すため8行目のWhile文から抜け出すことができます。

 

なんか6行目でまとめちゃったせいでごちゃごちゃしちゃいましたねw

でも一連の流れは分かったと思います。

今回はファイルの一覧を表示する方法として記載しましたが。ファイルの情報を取得する、もしくは編集することも可能です。

 

では今回はこの辺で

【VBA】ファイルを開く

こんにちは

 

今日はファイルを開く方法を書いていきます。

ファイルを開くことができればそのファイルの情報を取得したり、編集することも可能になります。

ファイルを開くにはパス(ファイルが保存されている場所)とファイル名が必要になります。

 

下の図はファイルのプロパティです。

上の赤枠がファイル名、下の赤枠がファイルのパスです。

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では以下のフォルダを作成して開けるかどうかを確認します。

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サンプルプログラム

今回は上のフォルダのtest1.xlsxにマクロを作成してみましょう。

Sub test1()
    Dim FileName As String
    FileName = Dir(ThisWorkbook.Path & "\test2.xlsx")

    Workbooks.Open FileName:=ThisWorkbook.Path & "\" & FileName
    Workbooks(FileName).Close
End Sub

 1行目:プロシージャの開始

2行目:変数名FileNameの宣言、今回はStringで宣言します。

3行目:ファイル名の検索

4行目:なし

5行目:ファイルを開く

6行目:ファイルを閉じる

7行目:プロシージャの終了

 

解説

3行目のDirについて解説します。

Dirは指定したパスを見に行き、一致した名前のファイル名があればそのファイル名を変数に入力するといった関数です。

今回はThisWorkbook.Pathつまりこのファイルの保存場所を参照します。その中のtest2.xlsxというファイル名を変数FileNameに入力しています。

ちなみにThisWorkbook.Path以外の場所を設定する場合、”C:\Users\Desktop\VBA-Test”のようにダブルクォテーションで囲みましょう。

””で囲うことによりその内容は文字列であると伝えることができます。

 

次に5行目ですね。

Workbooks.Open FileName:=

ファイルを開く方法はほかにも色々とあるのですが自分はこのやり方を良く使います。

Wrokbooks.Open ファイル名 でもできるようです。


6行目
Workbooks(FileName).Close
これはそのままファイルを閉じるということです。

ちなみに保存しないで閉じる場合は

Workbooks(FileName).Close SaveChanges:=True
という形で記載します

 

今回はここまでです。

【VBA】like演算子 続き

こんにちは

今回もLike演算子について語っていきます。

 

cellsでIf文を使うにはfindプロパティを使用すれば事足りるでしょう。

しかしながらファイル名やシート名を検索するならLikeを使用した場合がよいと思われます。

 

試しに以下の様なシートがある場合で見てみましょう。

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この状態で"Sheet名"が一桁のものを操作したい場合、以下のプログラムで実行することができます。

 

サンプルプログラム

Sub test()
    Dim i As Long
    For i = 1 To Sheets.Count
        If Sheets(i).Name Like "Sheet#" Then
            MsgBox Sheets(i).Name
        End If
    Next i
End Sub

 

1~2行目:省略

3行目:シート数の数だけ繰り返すFor文の開始

4行目:シート名がSheetと数字一桁の場合

6行目:シート名をメッセージボックスで表示

7行目:If文の終わり

8行目:変数iを返す

9行目:プロシージャの終了

 

こんな感じですね。

ちなみにSheet*にするとシート名がSheetで始まるものすべてが選択されます。Sheet1*にするとSheet1とSheet11が選択されます。

 

[a-z]や[0-9]はあまり使いませんね。

 

話は変わりますが、引越しはある程度終わりました

とはいえ洗濯機と冷蔵庫が無い状態ですがw

 

つめたい飲み物が飲みたいw